‘’ある元プロ野球選手のバッティング‘’を体に染み込ませブルペンキャッチャーからチームのクリーンナップとして活躍する方法
チームの打てないブルペンキャッチャー要員が高2の冬の時期、チームの4番へと駆け上がった一意専心な練習法!
こんにちは!
りょうです‼
・長打が打てない
・変化球が打てない
・三振しかしない
・この最近打てる気がしない…
こんなこと感じていませんか?
特に高校球児の場合
打てないことでレギュラーになれなかったり
打てないことで守備につくときに
集中できなかったり、
2アウト三塁の場面で凡退…
そんなことよくありませんか??
高校球児に限らず、
小学生、中学生、大学生、草野球でも
同じような経験をしているはずです。
このブログでは、練習試合、公式戦で
打てないことが原因で
試合に出れなかったり、大事なところで
一本が出ない方のために
私がある一人の元プロ野球選手について
研究し尽くしたバッティング論
を習得していただき
2ベース、3ベースヒット、ホームランを
打てる選手になってもらいたい!
という一心で書き始めました。
でもなぜそのようなことをするのか?
お前は誰だ?
という方に私のこれまでの野球経験について
お話していければなと思います。
私は小学校4年生の春に、お父さんの影響と
アニメ ”メジャー” の影響で野球を始めました。
それまでは、サッカー、水泳、テニスと
たくさんの習い事をしてきました。
ですが野球だけは
ピッチャーが投げた球を
全力で打ち返すという”感覚”が
他のスポーツには無い
″楽しさ“
であり飽き性な私でもやっと続けられる
スポーツに出会えました。
そこから地元の中学で野球部に入り、
上の代でも4番を任せられ都大会でも
ホームランを打ちいい気になっていました。
高校でもスポーツ推薦という形で入り、
"絶対4番になってやる″
という強い思いで入学しました。
が、しかし
入学して私はレベルの差に悲観しました。
まず思ったのは、
みんな身長、がたいが違うと
私は170㎝あるかないかの所で基本的に皆
175㎝以上はありました。
そして、
みんな打てるし守れる
シニア、ボーイズあがりの選手がほとんどで、
軟式だというと
「あー、あのぷよぷよボールね~」
などと馬鹿にされました。
試合にも出るのが難しく
Bチームの試合では
三振か内野フライと
使えない選手でした。
2年の夏から新チームが始動し
打てないからとなぜか
ブルペンキャッチャーとして秋の大会に
ベンチ入りしました笑笑
そこで思いました
なんでここでピッチャーの球だけ
全力で声を出して
捕ってんだろうか?
入学時の目標がどっか遠くの方に
いってしまいました。
このままじゃこの高校に何しに
来たのかわからない
とバッティングについて
秋の大会が終わってから、
一から考え直しました。
模索していく中でたどり着いたのがある
元プロ野球選手でした。
このフォームで打てるように
ならなかったら残りの大会、
一回も公式戦に出れなくてあっけなく
終わると危機感を持ち
必死に研究し尽くしました。
研究していく中で2か月後、1月初旬の
紅白戦にはなんと
Aチームの4番レフトで
試合に出られるようになりました。
私は右バッターですがライト方向にめちゃくちゃ強い
打球を打てるようになれたんです。
その時は、やっとチームの4番として
出られている実感がありました。
何より久しぶりに野球が
楽しいと素直に実感できました
その経験を踏まえ
今のバッティングを変えたい
間違った考え方で練習してほしくない
という思いを強く思っています。
次回からは私流のバッティングの極意
研究し尽くしてやっとわかるようになった
練習をお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願いします!